お申込みの方にはメールでもお知らせが配信されますが、4月11日の東京講座について、緊急事態宣言を受け「オンライン配信」と変更させていただきます。
配信はライブを予定しておりますが、録画で行われる可能性もございます。
その場合、受講された方からご質問があれば、更に追加の説明を配信致します。
受講後に質問がある方はメールにてご質問お送りください。
Refresherぷらす動画が利用している配信元、オンライン講座用サーバーに、この事態を受け3月頃よりユーザーが殺到しており、特に週末はアクセス過多が起きている現状です。
ライブ配信が厳しいと判断致しましたら、録画にて配信させていただきます。
また、講座に来ていただいた方々へお配りする予定だった品は、ご希望の方に郵送にて送らせていただきます。
受講生の方には後日メールにて詳細ご連絡させていただきます。@refresherblue.comのメールが受信できるよう、設定をお願いいたします。
緊急事態宣言が発令された場合、東京都民は不要な外出を自粛しなくてはなりません。
ワクチンができるまでとの判断が成されるようでしたら、最低でも一年は遊興などの外出は控えなくてはなりません。ウイルス拡散を防ぐための対策ですから、都市部全てにおいてピークを迎える時期が検討され、数か月から半年間は続くことも考えられます。
私たち都民も、相応の覚悟を持っていかねばなりません。
長期に及ぶことは最初からわかっていることですから、不満を述べることなくこの困難を乗り越えていきましょう。
私はハッキリ申し上げてスウェーデン政府の対策に賛成しており、今回の日本政府の対応をあまり評価しておりません。どちらにするのかあやふやなままズルズル引き延ばし、経済的保証もわからないまま中途半端な状態での非常事態宣言という対応に賛成はできません。
また、都知事の終電を早め列車の本数を減らすという案については、どこに行くにも車しかない人の発想であり、庶民の安全を守るものではないと考えます。
私たち自身も、庶民の生活を知らない人々が私たちがどうするのかを決めるのだから、不満だけ言っていれば彼らの生活基準に合わせた発案が成されることは当然の如く理解しなくてはなりません。
不満を述べるからには代わりとなる良案を提示するのは当然であり、他人に考えさせ結論を出させることは「もしあの人がこの不満を言ったならばどうするか」にしかならないのだと覚えておかねばなりません。
他人にどうするか考えていただくということは、他人の背景の元でどうするか考えてもらうことなのだとこれを機に覚えておいてください。
然しながら、論争するのも決まるまでのこと。
決定されたならばそれについての議論は不要ですので、その上での活動をさせていただきたいと思います。
私が最も懸念する事態は、これまで外出を伴う遊興によりストレスの発散をしてきた人々が、ストレスを溜め他の問題を引き起こすことです。
既にイライラが募っているアメリカでは制限生活によるストレスからDVも起きており、これまで家族間の関係が良好でない方など心理的に問題を抱えていた方々のことが心配です。
そのような理由から、制限ある中で皆さんがストレスを溜めこまないよう私も方法を考え、力を尽くしたいと思います。
Refresherぷらすでは、以前より準備をしておりましたライブ配信講座、また有料会員の方への配信やコンテンツを充実させていく予定です。
また、私は各地域の方々からの情報を頂き、それぞれの問題を考えより良い日本のために力を尽くしたいと思います。
今後ともどうぞRefresherぷらすをよろしくお願いいたします。
Refresherぷらす 最上 雄基