無料記事, 非会員向け 毒親の子たちへ 存在を否定してくる親 毒親の子に 母が亡くなったので僕が本心を語りました 親に対して敵意を持つことが難しい人たちへ 僕は本心を語りドッと楽になりました 肉体から力が抜けたような安心感、久々に体験しました 人は本心を言えないと、無意識に苦痛を抱えます 本当のことを言っても「そんなわけがない」「それが本当ならお前はおかしい」 そんな酷いことを言われて平気な人はいません 毒親はターゲットを選んでいます 優しい子、と言われますが 「自分を好きになってくれる子」 が選ばれます 僕は母が好きでしたから、選ばれました 母を可哀想に思える子が選ばれるのです 毒親の子は、自分自身も「自分を好きになってくれる人」をターゲットにして同じことをしていきます 自分自身で気づけば、やめることもできます 好きになってくれた、と自分が思った相手がいれば、その人に対して「好きだからやるのだ」と親と同じことを言いながら、他人を同じように虐待しかねません 「何をしても、この人は自分を好きでいてくれる」 そんな人はいません 他人の場合は、嫌いになったら「嫌いとも言われない」のですから 「好きになってくれる人が、自分のこれまでのことをわかってくれて…」 それがいけないことだとは言いません やりたければやればいいと思います 絶対に誰がきても、愛し合う関係など作れませんから 自分自身が一生孤独でいる覚悟をして、他人に欲求不満をぶつける人生を歩んでいけるのです 僕の母のように そして僕の母は、老後のことだけ考えて一人で頑張っていましたが 老後も迎えずに死んでしまいました 2019-10-18 0