Profile 最上 雄基 教育、心理研究家。相談を受けたり教育について教えたりしている。 幕末まで領地を治めた氏族末裔。武家と仏教の教えの元に育つ。 近年まで一族について隠して生きてきたが、自分が当主となったため必要と判断し現在は隠すことなく活動している。 幼少期両親がおらず、その後母親に引き取られ虐待を受けて育ったが親を恨んではいない。 武家一族の特殊な教育を受けており、子供の頃から教えに従い鍛錬し続けているため知能の発達が早く心理的成長が進んでいる。 子供の頃から時々「特出した能力」があることで必要とされることがあり、最近では早稲田大学名誉教授の加藤諦三先生に見いだされ、一時共にラジオテレフォン人生相談に出演している。 人間性心理学は家について隠しながら活動するために最適と考えたが、逆に制限が多くなりいちいち言い訳が難しいとわかり最近では隠すことなく自分が考案した鍛錬や道理について教えている。 以下のような一族の哲学と掟があるが、近年まで「他の家にはない」と知らなかった。 「最も強い武士は死ぬまで刀を抜かない武士である。万が一刀を抜く時は自らが先に死を覚悟せねばならない。」 (暴力で解決することなく、怒りを制し我を抑え、人の理解に努め争いを起こさない人間こそ最も強い人である。どうしても戦わなくてはならない時は、人様の命を奪う気なのだから自分が先に死ぬことを覚悟しなくてはならない。覚悟ができないならば戦いを仕掛けてはならない。) ・自分で思考する ・想像力を使う ・因果関係を理解する ・怒りを制する など、教育によって身に着けられる能力を鍛え、「誰も仲間外れにならない共同体」を作りそれぞれが「幸せを感じ」生きていけるよう力を尽くしている。 また、毒親が流行りのようになり、親子が憎しみ合ったままに終わっていくことを懸念している。 Kindleで著書を出版中。 AEAJ 日本アロマテラピー協会認定アロマテラピーインストラクター、ブレンドデザイナー。 会員や生徒の協力を得て、各地に出向き人々の違いを観察して回っている。