時事ドットコムで面白い記事を見つけたので紹介。
書いた方は同志社大学の経済系に詳しい教授の浜 矩子さん。
その一部がすごくわかりやすく、とても役立つ内容だったので紹介します。
トランプさんのことを説明していた記事です。
偽預言者とは何者か。それを見極めることは、存外に容易だ。偽預言者には、ざっくり言って、三つの特徴がある。
第一に、偽預言者は誰が悪いのかを教えてくれる。
第二に、敵はどこにいるのかを示してくれる。
そして第三に、彼は人々が聞きたかったこと、耳に心地よいことを言ってくれる。
これら三つの特性をいかんなく発揮して、偽預言者は人々を自分が得する方向に引き寄せる。自分の思いが実現する世界に、人々を引きずり込むのである。
この『偽預言者』たる者は、世にいくらでもいます。
しかし煽動されるかされないかは人により違います。
「誰が悪いのかを教えてくれる」
この特徴があるので、元々人を恨んでもいなけれは勝ち負け根性で生きてもいない人は、煽動されることがないです。
我慢に我慢を重ねさせた後、大衆の鬱憤が溜まってきた頃に現れると驚異的な力を発揮するのが偽預言者です。
僕は、破壊神、と呼んでいます。
破壊を起こすだけなのに、それがあたかも救いのように思わせるからです。
世界のリーダー陣はトランプさんのような老人ばかりではないです。
世襲制議員が多すぎ国家第一位の日本は、高齢化についても同じく他国の比ではない状態です。
偽預言者は分断と破壊をもたらしますが、もっと若い世代が活躍して理解と調和に向かえることは世界にとって望ましいと思います。
それにしても彼ももう80過ぎの高齢ですが、何歳になっても我が我がと争うものだと呆れます。