こういう事例もこれから出てくるんだろうな、と思ったニュース。
昨年の話なのでご存知の方もいるかもしれません。
詳細は以下の記事に書かれています。
中学1年生250人の半数超、理科の課題で同じ間違い…教諭の違和感の正体は生成AIの「誤答」 : 読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20240306-OYT1T50080/
出された問題を調べるためにネットを使い、ネットの検索で出てきたAIが生成した回答(最近検索すると勝手に出てくるやつ)を参考にしたため、多くの生徒が間違ったというよりズレた回答をしてきたよという話なのです。
こんなことがあるのか、と僕が驚いたのは、間違った内容であったことよりもAIが回答している内容は質問への回答としてもどこか違和感があるのに、自分の質問への返答だと思い込んでしまうとまるで会話しているかのように信じてしまうのだという点です。
AIは海外でも問題になっています。
自殺や他殺を助長してしまうやり取りをしたり、質問した人をネガティブな方向に引きずる流れを作っていくからです。
実際に事件が起きて問題になっています。
昨今ではAI無しでは次世代は語れない、AIを使いこなさないとこれからはやっていけない、そんな語り口調での呼び込みも見られますが、それ以前に自分で思考して判断する能力を先に延ばしていかねばならないでしょう。
まだまだ出始めですが、気をつけねばならないと思うニュースでした。