ゲーム感覚でコミュニケーション能力を体得していくためのワークショップを開催しています。
Zoomを使用するので夜の時間帯もあります。
楽しく会話できるという能力が、必要不可欠であると知っていただくためにも興味がある方は是非ご参加ください。
クラスの友達にすら気軽に声をかけられなかった人間が、気づけば愛されて育った明るい子たちの輪に入るまでに変わった、一番重要な能力がこのワークショップで体得してもらいたい会話力です。
今までの自分を捨てて新しい自分になるならば、どんな話題でも楽しく会話していく能力を体得されるとよろしいでしょう。
実際にやってみて、なかなかいい感じだと思いました。
普通に、すごくおもしろかったです。(聞いているだけでも笑えました)
「好きでもないことを、好きな人のふりして話す」をやりました。新しい視点、新しい感覚を身に着けるきっかけになったようで、本当に良かったです。
冗談にしても、どう言えばいいのかより、「何をしようとしたら言えるのか」の方が知るべきところです。
なぜできないのかを考える時に、「なぜできない人になっているのか」を考えなくてもいいです。
どうやろうとしているからできないのかを知り、どうすればできるようになるのかを理解して体得すれば解決です。
全く興味のない「ガンダム」について、うちの女子生徒が「モビルスーツがカッコいい」などと全く思えていないのが丸わかりな様子で語っているのは面白かったです。
知らないことや興味のないことについて、どう関心を持っていけばいいのかアドバイスもしましたが、本人的には思いもよらない気づきがあったようで良かったです。
継続してやっていくと段々慣れていくでしょう。
失敗が怖い人にとっては、ゲーム感覚でやっていく方が気楽でいいと思います。
本番でうまくできる自信がないならば、練習である程度体得していくとよいでしょう。
僕自身が子供の頃は冗談も言えない、知らない話題にどう参加すればいいのかわからない、反応が怖くて当たり障りのないことしか言えない、いいことを言おうとすれば水を差す、という人間でした。
そこから正反対の人格になっていきましたが、コミュニケーションについては本当に細かく観察したり分析したりしながら、何度も何度も実践して身に着けてきました。
武家教育で行う体得と同じ方法で、僕は「本当に愛情いっぱいの家庭の人たち」の技を観察し、体得しました。
毎日毎日、夜な夜な「なんとしてでも体得していかねば」とメソメソしながら今日の反省点を挙げ、翌日に備え、日々実践に励んでいました。
だからこそ、何をどうすればいいのか、その方法については教えることができます。
半端にそこそこ普通に会話できるというレベルになりたかったわけではなく、「生まれた時から仲良し家族で育ったかのような人」になりたかったので、身に着けてもらえればそこまで変わることが可能です。
本当は人にあまり教えたくないので、今まで細かく教えたことはありません。
しかし、実際にやってみて参加者から感想をいただき、これは役立つだろうと確信しました。
この手のことは何度もマンツーマンでやってみて、何か基礎が足りないと思って諦めていましたが(後に武家教育で行う体得を知らないのだとわかりました)、これならいけると思いました。
会話を恐れてしまうのは、視点や切り口がわからないからです。
何に気を付けてどこに注目して、何を目的として話せばいいのか、そのような本質的な間違いの部分を正せば、あとは自力で身に着けていけるでしょう。
人と会話するのは、楽しいものです。
この能力がないと、どんなに人に「いい人」だと思われようが、すごい人だと尊敬されようが、誰かと本当に親しくなることはできません。
結局、殆どの人が頑張っている「好かれるための努力」は、「仲良くなりたい」と思わせるだけのものであって、いざ仲良くなるために一緒に遊びに行こうなどとすれば、楽しく会話することもできずに精々同意迎合を繰り返して表面上の関係を維持するだけなのです。
仲良くなりたいな、という願望だけ与えても、実際に親しくなれる能力がないのでは結果は出ません。
嫌われたくないと思う人は、「好かれたい」と思っていますが、「好かれる」と「親しくなる」は別だと思った方がいいでしょう。
「好かれる」をアイドルのように注目されると考えている人が大多数だからです。
遠くにいる憧れの存在になってみたところで、近くにきて親しくなれないのだからどんなに「仲良くなれたらいいな」と思われたところで親密な関係になることもできないのです。
思いやりや優しさ、共同体感覚、全部セットなので、会話する能力を是非体得していただきたいと思います。