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怒りを制することからはじめる~幸せへの第一歩~無料記事

 自分を美化する時は、今をカットして考えます。

 自分は優しかったのに、自分はあんなにしてあげたのに、自分は何も悪いことをしていないのに

 のに

 まずそう美化して、結果本当の自分は「人を恨んでいるだけ」なのです。

 それが自分の本性。それこそが自分自身。

 他人が思い通りにならないという理由で結局は人間を罵り見下す傲慢で利己的な人間なのです。

 今起きている結果は、当たり前のことなのです。

 それがわかれば愛や友情の道も開けていきます。

 恨みを持たないことです。人を恨む時は必ず自分の中に「利己的な欲求」が隠されていたはずです。

 僕は自分が虐待されていたかもしれませんが、それでも親を恨むことなく親の味方として、真の子供として生きたことを後悔していません。

 親が敵のようになっていても、それでも僕の親ですから、僕は子供として生きて良かったと思っています。

 僕がもし、親を恨んで敵対してしまっていたら、最期に母が泣いて詫びるなんて結末も迎えなかったでしょう。

 どうあっても自分が正義の被害者になりたい人が多いです。

 しかし、人生は未来に進むものですから、結果から決めるべきです。

 怒りを制することができないために、どうあっても破綻して嘆くしかない結末を迎えるくらいならば、たった今の怒りを自分自身の未来のために抑え、冷静に考える方が結末は良いものになるでしょう。

 最近は、あまりにも「敵対している」が決まった状態で生きている人が多く、僕も何をすればいいのかわからなくなります。

 しかし、僕自身がそうしてきたように、そして今もそうであるように、誰も恨まない道を推奨します。

 怒りの制し方や、消滅のさせ方にはコツがあります。

 どうあっても道理に沿って考えて行かねばなりませんから、その手助けは僕にもできるでしょう。

 僕は親を恨まなかったため、現実に子供の当時から助かることができました。

 本当に現実の道が作られていき、自分の人格も僕の家の家族とは全く違うものになりました。

 仲間を恨まないよう、裏切らないように生きていくと、自然と人の情に溢れた道の方に導かれていくのです。

 敵か味方か、勝ちか負けか、それだけの世界に生きているならば、どちらに転んでもそこは地獄です。

 敵意をぶつけてくる人を相手に反省して優しい気持ちで迎え入れる人はいません。

 自分の心は見えないのですから、他人を怖がらせて生きないことです。

 皆さんは、「自分は他人から見たら怖いのだ」と考えたことがあるでしょうか?

 自分が怖がっているのだから、相手は怖くない、なんて思っていないでしょうか?

 人を恐れて警戒する人は他人を警戒させます。

 怖がって生きている人こそ、他人に怖がられるのです。

 自分の妄想世界を一人で生きてる人は、何が起きても自分が先に存在し、「私は~だから」で始めた世界を作り出します。

 それが第一の世界。本物の人生を生きていない時の空想です。

 それは自分が生み出した認知の世界であり、現実のものではありません。

 本当に心安らかに過ごしたいならば、その世界はただの自分の空想であり、誰も同じものは見ることがないのだと知り、やたら人様を貶めることは口にしないことです。

 自分の妄想を語る限り、周りに争いやトラブルを起こし、自分自身が苦しむ事態に発展するでしょう。

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