今気づいたので書いておく
これだけで理解する人はいないかもしれないが、考えてみればわかる人もいると思う
不幸な人は、存在しないものをこの世に存在させて生きている
これが不幸の原因だ
存在をまだ確認したことがないものを、存在すると仮定して生きているから不幸なのだ
理想の親、というものも確認したことがない
外から見て「きっとこうに違いない」と思ったものは存在していない
体験して確認して「存在している」と正確に認識しているものはなにか?
何一つない
現実に嘆くのは、存在しているのかしないのか、確認さえしていない、体験すらしていないのに「ふある」と思い込んでいるからだ
自分が望んだものなどこの世に何一つ存在していない
それが当たり前だと思っていれば不幸にはならないが、自分含め存在していないものを存在していると思っていたら不幸になる
自分は性格がいいと思っていたら、性格が悪くて嫌われていても「いじめられている」と感じる
そのような形で、不幸は生まれてくる
実際の自分はどうなのか?
自分とは今現在どんな人なのか?
自分の親は実際どんな人なのか?
現実に必要なものは現実のみ
だから事実そうであるものだけ認知の世界に残し、後は全て「まだわからないもの」として認識すれば不幸は消え去るだろう
それにしても中華のえびせんを揚げるのが面白くて仕方ない
特に意味もなくやりたくなってしまう